一日漁のどぐろ一夜干【1尾;175～200g】

「一番おいしい魚は？」ときかれて地元の漁師さんが一番に名前を挙げるのが、こののどぐろ。標準和名あかむつ、口の中が黒いため日本海側では【ノドグロ】または【ノドクロ】と呼ばれています。 「白身のトロ」と言われる程脂が濃厚で炙りや刺身で食べられることも多いですが、一夜干にするとより脂が濃縮され旨み、美味しさは格別です。

しかも、なかなか手に入りにくい「一日漁ののどぐろ」です。

一日漁とは、早朝出漁し、日中漁をして夕方帰港する漁を「一日漁」と言います。

「一日漁」で水揚げされた魚がその日の夕方から夜にかけて行うセリ「晩市」にかけられます。数時間前まで海で泳いでいた魚が、その日のうちにセリにかけるため、魚の鮮度や品質は大変良いものです。

大型船が数日かけて獲ってくるのどぐろより鮮度は格段上。鮮度の良さ＝味の良さなら、「一日漁ののどぐろ」です。

その鮮度の抜群に良い一日漁ののどぐろを無添加天日塩のみで一夜干しにしました。原料はすべて地元島根県大田産です。日本海でとれる魚の中でも近年最も高級なこののどぐろの一夜干を是非ご賞味下さい。

もちろん、天日塩以外は一切使用していませんので、安心してお召し上がりいただけます。

ノドグロ（アカムツ）、天日塩使用
容量;のどぐろの干物（1尾・175～200g）×1尾

送料;全国一律1100円