銀山軍鶏肉とは。
軍鶏肉は、鶏肉本来の風味とコク、そして歯ごたえのあるなんといっても低脂肪な最高の品種!
その低脂肪さに合わせて、きめの細かい肉質にゼラチン質が非常に豊富なゆえとってもヘルシーなのです!
うまみ成分のイノシン酸は通常の鶏肉の2倍!
管理栄養士も高く評価しています。
鶏肉は、なんといっても美肌効果に最適!
その理由は低脂肪なうえ、ゼラチン質はコラーゲンへと変化するのでお肌ぷりぷりの効果が期待できます!
野菜との相性もばっちりです!!
【銀山軍鶏肉って他の軍鶏肉とどう違うの?】
出荷はすべてメスになります。私たちが育てている軍鶏はおいしくて安全!
自信を持ってオススメします!
今回、みなさまの為にご用意したのは、低脂肪な軍鶏の中でも、特に脂がのってる美味しいお肉です!
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私たちが育てている軍鶏は育ちが違います!日本中軍鶏の交配種がいますが天領軍鶏は純粋軍鶏です。まじりっけなしの高品種なのです。
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大切に育てています!通常は3ヶ月で食卓にあがってしまいますが、天領軍鶏は飼育日数は200日以上。天領のいい土と健康な日光の下、広い敷地できちんと育てられた軍鶏は自然そのものの味なのです。
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安全・健康第一がモットー!乳酸発酵した飼料を中心に与えています。それは、すべてお客様の安全と健康を考えればあたりまえの事なのです。
【銀山軍鶏肉の品種とは】
ロードアイランドレッドという兼用種のなかでは産卵性が最も優れた品種です。
肉用タイプは、専用種と比較して成長が遅いものの、長期間飼育する場合には適しているので、主として地鶏生産に利用されています。
卵用タイプは、濃い褐色卵を良く産み、主として雄が赤玉卵用鶏の種鶏として用いられます。
ロードアイランドレッドの品種名は、アメリカ東部ロードアイランド州で成立したことに由来します。
赤色マレー種、褐色レグホーン種、アジア系在来種の交配により成立したとされていて、1880
年頃に褐色卵の卵肉兼用種として有名となり、1905年に公認されます。この時公認されたの
はバラ冠の系統で、翌1906年には単冠の系統も公認されました。
(現在では、バラ冠の内種はほとんど飼育されていません。)
濃い褐色の卵を産むうえ、産卵率も比較的高かったので、アメリカからヨーロッパを始め世界
各地に輸出され、日本にも1904年(明治37年)に輸入されています。
産卵鶏として、白色レグホーン種との交雑種(ロードホーン)が1970年頃から用いられるように
なっています。ピンクの卵を産み、産卵率も非常に高いのが特徴で、横斑プリマスロック種と
白色レグホーン種の交雑種(ロックホーン)に代わり増加しました。その後1980年頃になると、
羽色によるヒナ鑑別が可能なことから、白色プリマスロック種との交雑種が赤玉卵用鶏の
主流となって現在に至っています。
肉用鶏としては、赤鶏生産や日本各地の地鶏の作出に利用されています。